なんてこった。
どうりで動かないわけですよね。
「低レベルなオペレーションはOSに任せるべきじゃね?」ということで廃止されsystemdなどに任されるようになったとのこと。
ということでsystemdについて調べたんですが難しすぎてブチギレそうなのでdaemonizeを復活させるgemで実装していこうと思います。
puma-daemon
世の中の有能の功績を思う存分堪能させてもらおうのコーナー
puma-daemonによってpuma.rbのdaemonizeが使えるようになるとのこと。公式GitHubの手順に従いpuma.rbを編集していこう。
1. 準備
実際に追記したのは以下の内容
require 'puma/daemon' workers 3 threads 2,3 daemonize
2. 起動
いつも通りの方法でOK。ただしpuma.rbにdaemonizeした場合は -d
オプションはいらない
$ rails s
3. 起動確認
3000ポートで起動してるプロセスを見にいく。
$ lsof -i:3000
4. 終了
終わらせたい時はプロセスをキルする。
$ kill `cat tmp/pids/server.pid`
参考